Interview川田 考節

INTERVIEW

より良いサービスを日々探究

川田 考節

退職を経て、もう一度Celesteへ。

2011年からCelesteで働いていたのですが、家族が体調を崩し、その看病や実家の手伝いのため2013年に一度退社しました。
家族の体調が良くなり看病が落ち着いてきた頃、委託サロンの事業を一緒に立ち上げないかと知り合いから声をかけられました。Celesteで働く前に勤務していた正社員サロンのオーナーからの依頼でした。将来のためにも勉強になるだろうと思い手伝うことを決めたのですが・・・採用に苦戦しましたね。いつまでたってもスタイリストを揃えることができず、結局委託サロンの事業自体をたたむこととなってしまったんです。そのため同じ系列の正社員サロンで働くことになったのですが、そこではアシスタントの教育が仕事の中心で、ほとんど入客することができずにいました。教育は責任の重い重要な仕事ですが、やはり自分自身でお客様を担当したい、もっと入客したいと強く思っていました。
そんな中、Celesteを辞めたあとも連絡を取り続けていたエリアマネージャーから
「戻ってきなよ。Celesteなら沢山入客できるよ。」と声をかけてもらいました。ありがたかったですね。

感じた人の良さ、お客様への想い、
そして会社の成長


再入社して感じたことは大きく3つあります。
1つ目は、Celesteは人がいいということ。
元々知り合いだったスタッフも、新しく出会ったスタッフも、みんな本当によくしてくれます。一度辞めたにも関わらず、空気が温かいんですよね。みんなが自然に受け入れてくれたおかげで戻ってくることができました。本当に働きやすい環境だと思いますよ。
2つ目は委託サロンだけどきちんとしているということ。たとえば接客をしている時の空気。スタイリストを長年やっていると感じるところなのですが、スタイリストとしてお客様のヘアケアに本気で向き合う責任感のようなものを感じます。委託サロンの場合、その日の売上のことだけしか考えられないようなスタイリストも多く、その場限りの接客をする人も残念ながら多いですが、Celesteのスタイリストはきちんとお客様と向き合って、丁寧に接客しています。何度でも通ってほしいと思って接客しているのが伝わってきます。お客様への思いは店内清掃にもあらわれています。アシスタントがいるサロンと違って委託サロンでは掃除も行き届かないことが多いですが、セレストではみんなが掃除をするので、きれいなお店を保つことができています。
そして3つ目は会社の勢いです。
Celesteを離れていた1年半ほどの間に店舗数が3倍に増えていました。辞めた時は5店舗でしたが、戻ってきたら16店舗になっていました。
それを支えるマネージャーたちの変化にも刺激を受けました。みんな覚悟を決めた顔をしていて、本気で仕事に向き合っています。それぞれのマネージャーがエリアを統括したり、商品開発や採用、サービスなど重要課題を担当しているので、良き仲間であり良きライバル、そんな印象を受けます。きっと全員が、Celesteはまだまだこんなもんじゃない、もっと大きくなるし自分の手で大きくするんだと思っているからこそでしょうね。
私の実家も美容院を経営しています。個人経営の小さな美容院ですが、将来は実家に戻って継ぐことが親孝行かなと思っています。実家の店を守り、盛り上げるためにも今は力をつけるとき。意識の高い仲間に刺激をもらいながら、自分を磨いていきたいと思います。

Manager

川田 考節

2011年から2013年までcelesteに勤務。ご家族の体調不良を理由に一度退職。知人の事業立ち上げを手伝うもなかなか上手くいかず、2015年、改めてcelesteに入社。お客様へおもてなしをしたいという気持ちが人一倍強く、より良いサービスを日々探究し続けている。

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